JMIA 日本登山インストラクターズ協会所属

 


登山技術基礎講習

 

現在の登山の社会において、そのほとんど全ての方が山岳部や山岳会などの組織登山の経験が無いという現実があります。

登山者の多くは雑誌やインターネット、専門書などから知識を学び、全体的に浅く広く知識を持たれている方が多い印象です。この様に情報が手に入りやすいこともまた、自由に登山を楽しむ環境の背景にあると思います。
それはそれで良いことでもあるのですが、どうしても専門的知識が曖昧なままになってしまいやすく、中途半端なままに登山を続けることでリスクを抱えたまま山に入っている方が多くいらっしゃいます。

それを反映するように、近年では事故率が大きく高まってきています。それは正しい知識を持たないままに、次から次へとステップアップしていった事が原因だと考えられます。

 

マウンテニアリングワークショップでは、一般登山に必要な独学では学びにくい登山技術を、座学講習と屋外フィールドでの実地講習からカリキュラムを組んでお伝えしています。
お仕事帰りに短時間で、ひとつずつ登山技術を学んで頂くことで、登山者としてのスキルアップを目指しましょう!

 

登山の安全は、安心の積み重ねで成り立つと考えられています。

正しい知識をもって技術をひとつ身につける事は、ひとつ安心を積み重ねることになります。その安心を、すなわち技術と知識を積み重ねることは、確実に登山の安全に近付く事となるでしょう。
皆様の安全な登山の為に、是非学習機会を設けて頂ければ幸いです。

 


【500円】 歩行技術と呼吸法

 

登山におけるもっとも基本の技術となる歩行技術。登山を始めたその日から必要なのに、20年以上山を続けた今もまだ、完成には至っていない気がする。
登山の基本であり、そしてもっとも習得の難しい技術。それが歩行技術です。

基本となる歩き方、呼吸法、心拍数コントロール、トレッキングポールの使い方を学習して頂きます。

 



登山計画の立て方

 

丹沢の谷200 の著者として有名な、秦野市丹沢遭難対策協議会の後藤真一隊長による登山計画の立て方講習です。
登山の成否の半分は、準備の段階で決まります。しっかりと事前に計画を立て、登山中に起こるあらゆるイレギュラーを想定しておくこと。そのことが山の安全に繋がります。登山計画の立て方のポイントを学びましょう!

 



地形図の読み方

 

丹沢の谷200 の著者として有名な、秦野市丹沢遭難対策協議会の後藤真一隊長による地形図の読み方講習です。
どんなにGPSが普及した今でも、山の形を知り、どうルートを取るべきなのか判断するのはいつでも地形図から。安全に登山を楽しむ上で、地形図を理解し読み取る能力はとても重要です。しっかりと学びましょう!

 



コンパスの基本マスター講習

 

地形図を読めてGPSで現在地を把握できれば、ほとんどの場合はそれで解決できるでしょう。しかし地形の入り組んだ場所では、現在地が本当に正しく示されているのか、これから進むべき道はどちらなのかを正確に知る必要があります。
特に谷の中ではGPSの精度が下がり、現在地が正確に知れないこともあります。
コンパスの基本的な使い方を学ぶことはとても重要です。

 



基本となる7つの結び

 

登山中の死亡事故No1は転滑落であり、そのほとんど全てはロープによる確保で防ぐことができます。しかしロープによる安全確保技術を学ぶには、まず基本となるロープの結びがわかっていないとシステムの構築ができません。

他にもアウトドアシーンではロープや紐を結ぶシーンが多く、登山を楽しむのであれば是非身につけておきたい基本でもあります。

 



テント設営技術講習

 

テントの設営には基本となるいくつかの知識が必要です。設営に適した場所とそうではない場所を見抜き、快適なテント泊を行うコツを学びましょう!
また実際にテント泊を行う前に、テントを設営し、撤収する一連の流れを行っておくことはとても重要です。
現場で慌てないよう、まずは基本をしっかりと学習しておきましょう。

 



ツェルトの立て方

 

万が一のビバークに備えておく幕営具としてもっとも優れているのがツェルトでしょう。各個人が持っても重量が軽く、またしっかりと密閉された空間を確保できることは、山での生命維持においてとても重要です。
しかしツェルトの設営には慣れとコツが必要です。基本となる設営の方法を学び、万が一の際に確実な設営ができるよう学習しましょう!

 



ハイキングロープワーク

 

登山中に現れる崩落箇所や難しい鎖場など、初心者や疲労困憊した状態の仲間にとって危険な箇所が現れることは多々あります。
そんな時、必要最低限の道具だけで行える技術をこの講習で指導しております。

一般登山者がハイキングやトレッキングの途中で現れる危険箇所で、仲間の事故を防ぐための技術をお伝えします。リーダーさんには是非覚えて頂きたい技術です!

 



コンティニュアスビレイ技術

 

岩稜登山やバリエーションルートなど、高度な登山を行う上ではロープによる安全確保技術が求められます。大きく分けて2つの確保方法がありますが、この講習ではそのうちの一つ " コンティニュアスビレイ(アンザイレン) " を学びます。

コンティニュアスビレイは正しく運用しないとかえって危険になる場合もあります。

しっかりと学習し、安全登山にお役立て下さい。

 



懸垂下降基礎講習

 

懸垂下降は、とても下りることのできない急峻な崖を安全に下るための技術です。
バリエーションルートや沢登りなどの本格的登山を楽しむ上では、絶対に身につけておかなくてはならない必須技術です。
Kuri Adventures では安全性の高い、バックアップシステムを設けた懸垂下降技術をお伝えしております。

 



懸垂下降からの登り返し技術講習

 

懸垂下降を開始する下降点からは、落としたロープの末端が見えないことがほとんど。懸垂下降を開始して、宙吊り状態になってから初めてその事実に気がつくことも多々あります。

一番最初に懸垂下降を開始する方は、必ず懸垂下降途中からの登り返し技術を身につけている必要があります。しっかりと学習しましょう!

 



セルフレスキュー

 

万が一の事故に備え、仲間を救出する技術を身につけておきましょう!
スリングを使った背負い搬送技術、トレッキングポールとレインジャケットを使った簡易担架の作製技術、滑車の原理を利用した引き上げ技術などを学びます。
実際に滑落を想定した模擬救助訓練も行います。人を背負って急斜面を登り、簡易担架に移して搬送する、一連の流れを経験しておきましょう。

 



リスクマネージメント

 

日本山岳スポーツクライミング協会遭難対策協議会隊員の松本善行氏が教える、登山のリスクマネージメント講習です。

どの様な事に注意して登山を行うことで事故を防いでいくことができるか、グループワークで相談しながら実際に自分たち自身で考えてみましょう。

遭難対策を考えることで、きっと山の安全性はもっと高まります。

 



リーダー学

 

丹沢の谷200 の著者であり、あの名門山岳会カモの会の創設者である、秦野市丹沢遭難対策協議会の後藤真一隊長による地リーダー学講座です。

登山におけるリーダーにはどの様な心構えが必要なのか?
リーダーに求められるスキルやマインドなどを学び、パーティーの安全を守れるリーダーへと成長しましょう。