アイスクライミング実践登攀

使う道具も凶器みたいで特殊だし、端(はた)から見ると偏狭的匂いすら感じるアイスクライミングですが、やっぱりこれを志向する人が一定数いるのは確かです。というのもこれが実におもしろいスタイルだからなんですね。

え?あなたもそうですか?

「いや、そこまで偏ってない!」というあなたも、「どれだけおもしろいかやってみたい!」と思っていませんか?

 

雪山登山は、なかなか自分だけで踏み込むには難しい登山ジャンルですが、アイスクライミングとなるとさらに壁が高いと感じている方も多いでしょう。

どうしてかと考えれば、こんな感じじゃないですか?

「自分一人ではどうして良いか分からない」

「アイスギア(道具)が揃ってない」

「どこに行けば良いかわからない」

「トップロープでやってみたいけどトップロープをセットできない」

「テクニックが備わっていない」・・・

など、躊躇うには十分すぎるほどたくさんの壁がある。たとえそれらがクリアできていたとしても、

「リードする自信がない」

「自分がどれだけ登れるかよく分かっていない」

「どこのアイスがどれくらい難しいのかが分からない」・・・

など、ステップアップするのも悩ましいのがアイスクライミングの難しいところです。

自分の力量が把握できないと、どこに行って良いのかも判断がつきませんよね。

 

それら最初の壁も、ステップアップのための実践経験も、Kuri Adventurresのアイスクライミング実践山行は同時に解決します。この実践講習は、自分でアイスクライミングに行けるようになることを最終目標にしているので、「ちょっと体験だけしてみたい」とか「連れて行ってほしい」といった体験会やガイド山行とは目的が違います。もっと積極的にアイスにハマりたいあなたのための実践講習です。

 

講習で登るアイスエリアは醤油樽大滝、裏同心ルンゼです。

醤油樽大滝は40mのスケールの滝。トップロープでチャレンジしてもいいし、アイススクリューは安定してセットできるので初めてリードしてみても良いです。醤油樽大滝はアイスゲレンデであるため、アックスがなくても無料で貸し出ししています。高いから買うにしても失敗できないアイスアックス。買う前に使い心地を試したいですよね。八ヶ岳の裏同心ルンゼは、ルートアイスで、懸垂下降やマルチピッチの技術が必要となる積雪期アルパイン実践山行でもあります。

 

アイスシーズンは12月〜3月上旬と、非常に短いため、登れるチャンスが限られています。また、ゲレンデと言えど冬季の厳しい自然の中にあるだけに、無雪期にはない様々なリスクがあることも確か。一人じゃできないアイスクライミングです。それなら、なおのことKuri Adventuresのアイスクライミング実践山行の機会を逃さず参加してください。

 

※アイスクライミング実践山行は、アイスクライミング技術講習を受講した方の次のステップとして行う講習となります。ご参加にあたっては基本の技術が備わっていることが前提となります。


醤油樽の滝 大滝アイス

 

スポーツとしても、冬季登攀の手段としても、アイスクライミングの技術の定着は繰り返しの練習が必要になってきます。 約35mの大滝である醤油樽の滝にて、経験を積みましょう!迫力のある氷壁を登るということはとても勇気がいるもの...。ぜひインストラクターの指導のもとステップアップしてみませんか?

 

 



裏同心ルンゼルートアイス

 

 

アイスクライミングのメッカである冬の八ヶ岳。その中でも人気のルートが裏同心ルンゼです。滝はF1〜F6まであり、滝の連続登攀を行い稜線へと抜けるルートアイスです。冬シーズンは氷と自分の真っ向勝負です!アイスクライミングに必要な基本技術から応用までを、実践山行を通して学習しましょう!