平日の夜、お仕事帰りに学ぶことができる Kuri Adventures
の『登山のワークショップ』。
今回は万が一登山中に仲間が怪我をしたり、負傷者と遭遇した時に役立つセルフレスキュー技術 " 担ぎ搬送 " の指導を行いました。
人の担ぎ方には様々な方法がありますが、今回は120cmの簡易スリングを使った簡単な背負い方をお伝えしました。
最低限の道具でできる搬送技術なので、現実的にいつも用意して起きやすいですね^^
平日の夜、お仕事帰りに学べる Kuri Adventures の " 登山のワークショップ " ！
今回は登山中に負傷した仲間や、偶然遭遇した負傷者を担いで運ぶ為の技術に指導しました。
担ぎ搬送には様々な方法がありますが、今回は120cmのナイロンスリングを利用した担ぎ搬送技術をお伝えしています。
これなら、シンプルな方法で簡単に要救助者を運搬できます。
いつでも道具を携行しやすいので、現実的に可能な方法だと思います
担ぎ搬送時の急斜面の登り降りは、ロープによる補助なしでは困難です。
ムンターヒッチによるロアーダウンや、ガルダーヒッチを利用したレイジングシステムでの引き上げなど、ちょっと高度なサポート技術も含めて指導を行いました。
ご参加頂いた皆さまの安全登山に繋がれば幸いです^^
Kuri Adventures では、気楽に参加できる" 登山のワークショップ " を行っています。実際に直接指導させて頂きます。
初めての方でも十分楽しんで頂ける、アットホームなワークショップですので、是非お気軽にご参加下さい♪
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