JMIA 日本登山インストラクターズ協会所属

 


JMIA 認定登山インストラクター 栗山 祐哉 のブログページです。

山が好きで、人生山にかけちゃった、だいぶ山をこじらせちゃったタイプです。

そんな山好きが送る、登山技術や山道具、山のうんちく情報を満載にしてお送りする、かなりマニアックな記事を書いています。
山、こじらせちゃってる方にこそ、是非読んでいただきたい!!


カテゴリー

アイススクリュー - 長さと本数 -

 

 

アイスクライミングを始める時、悩ましいのがアイススクリューの購入。
いろいろな長さがあり、どれを何本買ったら良いのかわからないものです…。
もちろんどんな時期にどこを登りたいのかなどでも変わってくるものですが、個人的にこのくらい用意するのが良いだろうと思われる目安を指針として示してみたいと思います。
これが必ずしも正解とは限りませんが、しかし1つの答えでもあります。

これを参考に揃えはじめ、自分なりのスタイルを築いて頂ければと思います。
僕のスタイルは、安全重視型な内容となります。


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トイレットペーパー登山カスタマイズ!

 

 

登山の隠れた必須アイテムにトイレットペーパーがあります。
山のトイレにはトイレットペーパーがないこともありますし、トイレが無い山域では当然そこらで用を足さなきゃなりません。また食事後の鍋の拭き掃除や万が一のビバークにおける焚き火の焚付など、様々な用途に使います。

そんなトイレットペーパー、どうやって持っていっていますか?
芯を抜いて中央から取る方法ではトイレットペーパーが捻れながら出てきちゃうし、トイレットペーパーが潰れてスムーズに出てこなくなる場合もあります。
しかしこの方法なら、そんな悩みから解決されます!


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ビバーク技術 - ビバークマットの作り方 -

 

 

ビバークの要となるのは、地面からの断熱です。
山の中で急遽ビバークしなくてはならなくなっても、地面への放熱を防ぐことができればしっかりと睡眠を取り、翌日に向けて体力を回復させる事ができます。
可能であればスリーピングマットを持っていきたいところですが、日帰りや小屋泊の登山、スピードを要求されるアルパインクライミングなどでは少しでも荷物を軽くしたいもの。かと言って、軽いフォームマットなどはなかなか嵩張ります。
そこで考案したのが栗山式ビバークマット!

これなら軽く、あまりバックパックの収納スペースを犠牲にせず持ち運べます。


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最強のダウンジャケット" THE NORTH FACE  ヒマラヤンパーカ "

 

 

冬季登山で最も恐ろしいリスクに低体温症があります。万が一を考えた時、冬の防寒着はまさに生命線とも言うべき最重要装備の一つであると言えます。

本来登山における装備は少しでも軽くするべきですが、個人的に冬の防寒着はオーバースペックで構わないと考えています。
防寒着は停滞時に使用するものであって、行動時はまず着用しません。だからこそ、絶対の保温力は正義です。

THE NORTH FACE のヒマラヤンパーカは、まさに最強のダウンジャケット!
厳冬期の登山を支える頼もしい相棒です。


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ビバーク技術 - 地面の断熱方法 -

 

 

登山を行っていると、時にビバークに追い込まれることがあります。
捻挫して下山が大幅に遅れた、ちょっとした道間違えで時間をロスした、初参加のパーティーメンバーが想像以上に遅かった、怪我をした仲間と共に翌朝の救助まで待機しなくてはならない。
この様な事態は誰にでも起こり得ることであり、全ての登山者に可能性があります。

ビバークで最も重要なのは保温です。ツェルトで雨風を避ける話は良く耳にすると思いますが、それと同時に大切なのが地面の断熱です。

森で手に入る素材で、ビバーク時の床断熱方法をお伝えします。


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パタゴニア " ハイブリッド・スリーピング・バッグ "

 

 

パタゴニアが2016年に発表した新しいレイヤリングコンセプト " ハイアルパインキット "。着ているもの全体をシステムとして捉え、組み合わせることで最大限の機能を発揮するコンセプトとなっています。
その中で、寝具に位置するのがハイブリッド・スリーピング・バッグです。
半シュラフに上半分だけシュラフカバーを取り付けたような商品で、厚手のビレイパーカーなどと併用することで必要最低限の保温性を保ちつつ、最大限の軽量化を望める優れた道具だと感じます。

緊急のビバーク用に携行するのに、ギリギリ許容できるサイズと重量でもあります。


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おすすめのアプローチシューズ " アディダス テレックススコープ "

 

 

クライミングの時、岩壁までの短い道程を安全に歩く事を目的に開発されたアプローチシューズ。一般に、岩でのグリップ力を徹底的に高めたソールを使用しています。

アディダスのテレックススコープはちょっとコンセプトが違うのか、もう少し硬めのシャンクにブロックパターンのソール。ゴアテックスブーティーを搭載。
絶対的な岩でのグリップ力を削って、アウトドアでの使用感を高めています。

この事で純粋なアプローチシューズとしての価値を低く見る方も居るようですが、一方で違う目的に使った場合は最強の一足となります。

岩稜を歩くには、こいつ以上の相棒はなかなかいません!!


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懸垂下降途中からの登り返し技術

 

 

懸垂下降の途中で、もしロープの末端が地面に届いていないことが発覚したら!?

その様な場合、懸垂下降で降りてきたロープを使って登り返しを行わなくてはなりません。

懸垂下降は急峻な斜面や崖を安全に下るための大切な技術。できれば全ての登山者に身に付けて頂きた技術です。

でも登り返し技術を持たない方は、本来懸垂下降を行うべきではありません。

すなわち懸垂下降の登り返し技術もまた、全ての登山者が身につけるべき技術です。

しっかりと覚えましょう!


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登山の基本装備 " ファーストエイドキット "

 

 

登山は自然地の奥深くまで足を踏み入れる行為です。人里から遠くはなれているため、万が一の負傷時には自分たちでなんとかしなくてはなりません。

そこで必要になってくるのがファーストエイドキットです。

自力下山、もしくは救助までの間を耐える為のひとまずの応急処置を行うために、最低限必要な医薬品を用意しておきましょう。

何でもかんでも持ち歩くと、ファーストエイドキットはどんどん膨れ上がってしまいます。生命維持のために必要な優先順位を考え、緊急性の高い装備を中心に持つようにしましょう。


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登山のエマージェンシーキット " 小さなノコギリ "

 

 

木を切ったり、大雑把な加工を行う場合、ナイフよりノコギリの方が役立ちます。

もちろん登山にあまり重たい荷物を持っていくべきではありませんが、本当に小さなノコギリであれば持ち歩くのも殆ど苦にならないほど軽いものだったりします。

簡易的な担架や松葉杖を木から造ったり、沢登りでの焚き火の際に薪の長さを整えたり、焚き火のファイアーリフレクターを作るのにもノコギリがあると便利です。

実際には、ナイフより出番が多いかも知れません。

小さなノコギリを持つことで、きっといざという時に役立ちます。

なかなか便利ですよ^^


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Gサカイ アウトドアナイフ " 12 Outdoors STAG "

 

 

僕は3つのナイフを使い分けています。

一番出番が多いのが、トレッキングに使っているハサミがメインの小さなレザーマン。ついでクライミングや救助に使うスパイダルコのレスキューナイフ。

一番出番が無いのが、このシースナイフ。ぶっちゃけ、沢の泊まりかキャンプでしか使う機会がありません…。
しかし一番大切にしている刃物で、一生涯付き合っていくであろう相棒でもあります。
程よいサイズの刀身に、フルタング構造の丈夫なシースナイフ。鹿角のグリップ。

剃刀の様に鋭く切れる日本製。そのひとつひとつが男心を擽ります。


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登山のエマージェンシーキット " ティンダー "

 

 

徹底した安全対策を行っても、山の危険を完全に取り除くことはできません。
万が一の時には、持ち合わせの道具を頼って生き延びる為の知恵を身につけていなくてはなりません。
サバイバルの為にまず欠かせないのが、体温を維持すること。

ツェルトなどのシェルターで雨風を避けるとともに、焚き火などで体を温めることが大切です。特に秋~春にかけては焚き火がかなり有効です。

しかしいきなり拾った木の枝に火をつけようとしても、焚き火は起こせません。まずは火口となるティンダーに火をつけ、小枝から徐々に太い木に火を移していきます。
焚き火の火付け役、ティンダーの作り方をここでは紹介していきます。


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ディート 98.11% 最強の虫除けスプレー  "REPEL100"

 

 

ナチュラル100%の虫除けスプレーが流行する中、真逆にぶっ飛んだケミカル100%!

完全なる化学物質系虫除けスプレーです^^;
日本ではディート30%の濃度までしか製造が認められていませんが、REPEL100 はなんとディート98,11%。もうほとんどディートだけ。なんか体に悪そうです…。

しかしその効き目は抜群で、これまで試してきた虫除けスプレーの中では間違えなく最強です。

蚊やブヨ、マダニ、ツツガムシ、ヤマビルなど、被害に会いたくないやっかいな虫を寄せ付けません!


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登山のロープワーク " ダブルフィッシャーマンズノット "

 

 

ダブルフィッシャーマンズノットは、登山のロープワークとして身に付けておきたい基本的な結び方の一つです。

エイトノットの末端処理として行ったり、ロープスリングの末端の連結に使ったり、自在結びの末端の処理に使ったりなど様々。

とても強固にロープの末端を主軸となるロープに結びつけることが出来ます。

何度も練習し、いつでも迷わずに素早く結べるようになっておきましょう。

ここでは写真とブログで結び方を説明しています。

 


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1/3 レイジング(倍力)システムの手順

 

 

レイジングは、滑車の原理を利用して小さな力で重たいものを引き上げることができるシステムを言います。その特性から、レスキューの世界では倍力システムなどと呼ばれ、救助活動の要となる技術として使用されています。

安全の為にロープで確保していても、宙吊りになった仲間を引き上げられなければその技術は意味を成しません。
ここではダイレクトビレイ中に、フォローが宙吊りになってしまった状態からレイジングを構築する流れを説明しています。

 


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今、登山に衛星電話が現実となりました!

 

 

登山を行う上でいつも心配なのが、山の奥から通信が困難な事。
稜線上であれば、場所によって携帯電話が通じることもありますが、その多くの場所では電波は通じません。無論、谷では一切電波は通じません。
無線機の利用も考えられますが、これもいつでも電波が届くわけではありません。特に携帯電話が普及した現在では、趣味で無線を傍受している人も少なくなりました。

しかしその一方で、もっと確実に通信が行える通信システムが最先端技術により可能となりました。それは衛星電話です。現在ではとても手に入れやすく、維持費も現実的になりました。これなら安心料として持っておくのも良いかもしれません。


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支点構築の流れ

 

 

支点は、パーティー全体の命を預かる最後の要。
スタカットビレイシステムは、一方が確実に大地と繋がっている事で安全が成り立っています。信頼のおける支点の構築は、安全なクライミングを楽しむ上で絶対に欠かす事のできない技術です。

ここでは最も基本となる、シングルロープで相互登攀を行う場合のシステムを紹介しています。

しっかりと指導を受けた後の復習にご活用下さい。

 


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クライミングレスキュー リード編  " 宙吊りからの救助法 "

 

 

マルチピッチクライミングやアルパインクライミングを楽しんでいる時、もしパートナーが墜落したり、落石があたったりして意識を失ってしまったらどうしますか?
宙吊り状態になってしまったパートナーを助け出すための技術を身につけることは、クライマーとしての最低限の責務だと思います。
救助に必要な道具を揃え、その知識と技術を身につける事こそ、登山における自己責任なのだと思います。

大切な仲間を救うことができる一人前のクライマーになりましょう!
ここでは、リードクライマーの救助方法を動画で紹介しています。


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山の危険生物"マダニ"

 

 

小さいが、侮るなかれ!マダニに感染して死亡する事故が、毎年起きています。

マダニを媒介とした人獣共通感染症による疫病感染し、様々な病気を発症します。その中には重篤な症状を引き起こし、時に人を死に至らしめたり、生涯残る後遺症で苦しめたりするケースもあります。
しかもその多くに有効な治療法もなく、またワクチンもないと言う恐ろしさ…。
大切なことは、しっかりと予防対策を行うこと。

そして早期発見、早期除去を行うこと!

山の恐ろしい危険生物"マダニ"に関する知識を身に付け、身を守りましょう。


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現在地から進むべき方向をコンパスに示させる方法

 

 

登山の基礎技術でありながら、なかなか習得が難しい地図とコンパスの使い方。
いっぺんに覚えようとしてもなかなか難しいので、少しずつ覚えていきましょう。
まずは地図とコンパスの基本中の基本。

現在地から次に進む方向を、コンパスに示させる技術をお伝えします。
分岐の度に現在地を確認し、進むべき方向を確認することで、その道が本当に正しいのか、どちらに進むべきなのかが分かります。
こまめな現在地確認と進行方向確認こそが、道迷いを無くす最大のポイントとなります。しっかりと身につけましょう!


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登山の持ち物

 

 

登山には様々な道具を用意する必要があります。

大自然の奥深くにまで足を踏み入れるアクティビティである登山では、その自然の脅威から身を守るための様々な装備が無いと時に命に関わります。

時期や場所、山行形態によって持っていく装備は変わりますが、ここでは最低限どんな山にも持って行くべき道具を選定してご紹介します。

ここに上げている道具は、どんな山行にも必ず用意すべき基本セットとなります。

参考にして頂ければ幸いです。

皆さまの安全登山にお役立て下さい。


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2016.7.20 マルチピッチクライミング体験 "小川山ガマルート"

 

 
日本のヨセミテと名高いクライミングゲレンデ"小川山"にある、メジャーな初心者向けマルチピッチクライミングルート”ガマルート”に、常連のお客様お二人と共に足を運びました。
ガマルートは実際のグレードより難易度が高く感じるシビアなスラブの登攀を求められます。しっかりと握れるガバは少なく、足のフリクションを信じて登っていく、なかなかスリリングなクライミングを楽しめます。

この日はとても良く晴れ、素晴らしい一日となりました。
ご参加ありがとうございました^^


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2016.7.17 山岳ナビゲーション実践講習

 

 
山岳ナビゲーションの実践講習を行いました。
高尾山から国道20号線を跨いだ向こう側の山域で、登山道を外れて行う本格的な読図講習です。

道無き藪をかき分け、沢床を彷徨い、四つん這いになって急峻なツメを登り、灌木を握り伝いながら斜面を下る。そんな冒険的な登山を行いながら、自然地形のヒントを頼りに現在地を割り出します。

本物の大自然の中で、道標もなく、道もなく、視界も悪い。その環境で学んでこそ、本当の意味で技術が身に付くと信じています。


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2016.7.16 登山のセルフレエスキュー講習

 

 
今日は登山のセルフレスキュー講習でした。

3連休の初日とあって、皆さま山登りに出かけられているのでしょうか?
いつもは人気のこの企画も、今回はお二人のみのご参加。
その分、より濃密に学習して頂くことが出来たのではないでしょうか^^

セルフレスキュー技術は、万が一に備えて是非覚えておいて頂きたい大切な技術です。一言にセルフレスキューと言っても巾が広いので、ここでは一般登山におけるセルフレスキューに必要な技術に特化して指導しています。

しっかりと身につけておきましょう♪


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2016.6.26 小川谷廊下 遡行

 

 
西丹沢が誇る代表的な名渓"小川谷廊下"で沢登りを楽しんできました!

廊下とは、水が岩を削りとったゴルジュ地形を指します。まさに水の廊下と言うに相応しい、岩壁に阻まれた独特な景観を楽しめます。

小川谷は2級の沢。初心者が楽しめるギリギリの範囲の難易度です。

体を押し戻す水量の滝に、シビアなムーブのクライミング。登山者としての総合的な能力を求められる、刺激的な沢登りが楽しめます。

今回は梅雨の半ばにも関わらず、とても恵まれた天候の中での沢登りを楽しめました。
そんな様子をブログまとめましたので御覧下さい。


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2016.6.24 支点構築技術講習

 

 
マルチピッチクライミングやアルパインクライミングに必須の技術となる、支点構築技術のワークショップを行いました。
支点は、パーティー全体の命を支える要。でも、支点構築は一人で行い、他の人からのチェックを受けることが出来ないシステム。1つのミスが、自分も仲間の命も危険に晒す事になります。
だからこそ確実に覚え、一切のミスが内容にシステムを作らなくてはなりません。
何度も練習し、しっかりと身に付けて頂きたいものです。
そんな講習の内容をブログにまとめました!


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2016.6.11 第四回  夏山フェスタ にて、講演会を行いました!

 

 
名古屋で行われている、東海地区最大の登山系イベント"夏山フェスタ"で、400人規模のお客様を前に講演させて頂くチャンスを頂きました。

過去には8000m14座全山登頂の竹内洋岳氏や、エベレスト世界最高齢登頂記録保持者の三浦雄一郎氏、私たちJMIA 日本インストラクターズ協会理事長の岩崎元郎など、業界の大御所たちが立った舞台。今回もイッテQ登山隊の国際山岳ガイドの角谷氏や、山岳気象予報士の猪熊氏、グレートトラバースの田中陽希氏など、著名人ばかり。
何故呼んで頂いたのか分かりませんが、大きなチャンスと考え、本気で講演してきました!!


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おすすめトレッキングポール  "HeliNox LBB120"

 

 

HeliNox の LBB120 と言うトレッキングポールが秀逸です。
トレッキングポールを使っている方は分かると思いますが、使わない時ってけっこう邪魔になりません?
枝に引っかかったりして、進行を妨げられたりします。
また出し入れが頻繁なときは、なかなか手間だったりもしますよね。
HeliNox LBB120 は、そんなトレッキングポールの不快なお悩みを一挙解決してくれちゃった素晴らしいアイテムです!!


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登山のロープワーク " もやい結び "(ボーラインノット)

 

 

結びの王様"もやい結び"を覚えましょう!
ボーラインノットとも呼ばれる結び方で、昔はクライミングの確保にも使われた結び方です。たいへん強固で、それでいながら強いテンションがかかった後でも解きやすい特性を持っています。

緩みやすい、開き方向に弱いと言う欠点があるので、現在ではクライミングで使用されることはありませんが、それでも緊急時の確保には今も現役で使われます。

ツェルトやタープの設営時などにも便利です。 


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プロトレック PRG270

 

 

カシオのプロトレックを購入しました^^
コンパス、高度計、温度計が装備された高機能な腕時計でありながら、17,000円と比較的低価格で購入することが出来ました!
これまでアナログ装備がベストであると考えておりましたが、いやはやこれは便利ではありませんかw

登山用の腕時計、間違えなく山の安全に貢献してくれる装備です。


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デジタル簡易無線のおすすめオプションパーツ

 

 

デジタル簡易無線のおすすめオプションパーツをご紹介します。
登山で使う場合、これらを加える事でずっと使いやすくなります。

こうしたオプションパーツでカスタマイズを楽しめるのもまた、デジタル簡易無線の良い所だと思います^^

今回は僕が愛用しているロングアンテナSRH350DHと、ICOM純正オプションの大容量バッテリー、スピーカーマイクをご紹介します!


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デジタル簡易無線の箱を開けてみた。

 

 

デジタル簡易無線って良さそうだなって思っても、どこに売ってるのやら?
現実的にはあまり置いているお店もなく、インターネット通販で買うことが多いと思います。でもネット通販って、いまひとつ不安が多いものですよね…。

実際にデジタル簡易無線を注文すると、何がどの様に届くのか?

今回業務用にもう一台購入したので、その箱の中身を紹介します^^

けっこう親切なパッケージなので、ストレス無く始められますよ♪ 


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デジタル簡易無線て何??

 

 

デジタル簡易無線ってご存じですか?

2008年に始まったばかりの無線制度なのですが、なんと免許無しで使える無線なんです。

それでありながら、アマチュア無線4級で使えるハンディ機と同じ、最大5w出力!
その上、業務、レジャー問わず使え、開放呼び出しチャンネルにて第三者を呼び出すことも、秘話コードを使って、仲間内だけで使用することもできる優れたシステムです。

これをみんなが持ったら、山の安全は確実に高まります!!

 


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クライミングロープの洗い方

 

 

泥に汚れたままのクライミングロープを放置すると、繊維の劣化が早まります。

特に泥濘んだ泥や砂で汚れている場合、繊維内に粒子が入り込んでいる可能性があります。そのまま使用すると、内部の繊細な繊維の断裂を繰り返し、ロープの消耗が著しく早くなります。

定期的なロープの洗浄は、クライミングロープを長持ちさせる上で重要なメンテナンスとなります。しっかりと洗い、キレイなロープでクライミングを愉しみましょう^^

 


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登山者に必須!?破傷風予防ワクチン

 

 

死亡率30%超えの恐ろしい病気、破傷風。

登山者をはじめとし、アウトドアを楽しむ人は、そうでない人に比べて遥かに感染リスクが高くなります。

3種混合ワクチンにより幼少期に予防接種を受けていても、30代くらいからその効果はほぼ無くなります。実際に感染報告のほとんどが40代以上という報告も出ています。

再度、しっかりと予防しておくことを推奨致します。

 


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無雪期の登山にはビレイグローブがおすすめです!

 

 

無雪期の登山におすすめなグローブとして、ビレイグローブがおすすめです。
ロープとの摩擦から手を守るクライミング用のグローブなので、その耐久性、防御性、操作性は大変優れています。

山の中では、手の保護をしたい時と、手袋をしないほうが安全な場面が交互に現れたりします。簡単に付け外しでき、携行がし易いのもビレイグローブの魅力な点ですね!

今回グローブを新調したので、その紹介も含めてお話しています♪


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クイックドローのカラビナの向き

 

 

クイックドローって、どちら側のカラビナを使うかご存知ですか?

岩場に行くと、たまに使い方を間違えたクライマーを見かけます。クライミングジムで育ち、外岩に足を運ぶようになったクライマーは、この学習機会を得られないままになっているのでは無いかと思います。

クイックドローのカラビナを良く見てみると、ゴムで固定された方とそうでない方があります。ここを誤ると超危険!しっかり覚えましょう!!

 


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山岳ナビゲーションアイテム"高度計"

 

 

山岳ナビゲーションにおいてもっとも難しいのは"現在地を把握すること"です。

晴れた日の尾根筋であれば、目標となる山と今いる尾根との位置関係から現在地を把握できますが、沢筋にいる時には現在地を特定することが困難となります。
そこで便利なのが高度計!

沢の分岐などで高度計と地形図を確認すれば、現在地は一目瞭然です。

ナビゲーションアイテムの1つとして装備に加えましょう^^


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原点とも言うべき原始的登山 "沢登り" の魅力

 

 
春が近づくと雪解けを残念に思う一方、新緑の季節が訪れる事に心躍る。

高い山々に雪解けが始まる頃、森が多い茂低山帯の沢が遡行者を受け入れ始める季節となります。

沢登りはもっとも原始的で、自然の深い部分を楽しめる登山スタイル。

人の踏跡無きその原生の森では、未知への冒険が色濃く残されています。日本特有のアルパインクライミングの楽しみが、そこには確かにあります!


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最重要登山技術 " 懸垂下降 "

 

 

登山中の転滑落事故の多くは下りで発生しています。

急峻で危険な下りを安全に通過する最良の方法は、懸垂下降を行うことです。

しかしクライミング中にもっとも多く死亡事故が起きるのもまた懸垂下降であるように、手順や操作を誤ると大変危険です。

これから懸垂下降を学ぶ方や、すでに技術をお持ちの方の復習用に活用頂ければと思い、動画と写真で説明しています。ご活用下さい^^

 


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2016.2.27-28 はじめてのアイスクライミング体験

 

 
一泊二日で、アイスクライミング体験企画を行いました!

暖冬により短い氷のシーズンでしたが、それでもなんとか企画日までは氷が残ってくれました^^;
アイスクライミングには確かに多くの危険が伴いますが、それ以上にとても楽しい冬のアクティビティでもあります。

まずは安全な人口ゲレンデでアイスクライミングを始めてみませんか?


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2016.2.18 山が好き & JMIA 日本登山インストラクターズ協会 合同企画 "安全登山講習会"

 

 
Facebook 最大の登山系コミュニティグループ"山が好き"と、JMIA 日本登山インストラクターズ協会の合同企画として、無料の安全登山講習会を行いました。

今回がはじめての試みでしたが、28名もの方にご参加頂けました。

登山の安全に繋がる啓蒙活動としての社会貢献活動を続けることで、きっと山の事故は減ると信じています。

ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございます!


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雪山登山におすすめのインナーグローブ"Black Diamond デジタルライナー"

 

 

答えが無い雪山のグローブ選択。しかし僕は、今年1つの答えに辿り着いた気がします。

お客様が使っているのを見て、ピンときました!これ、最強じゃね?

ゴアテックス社のウィンドストッパーを使用し、そこそこの防水性と圧倒的な透湿性を持つグローブですので、従来のインナーグローブ程濡れに注意する必要がありません。

また指先に液晶タッチパネル対応素材が付いているので、グローブをしたままスマートフォンが操作できます。もう一度言います。これ、最強じゃね?


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登山のロープワーク " プルージック "

 

 

フリクションノットの基本形、プルージックの紹介です。

どちらの方向にも効く結び方なので、トラバースを含む中間登攀にも使えます。

フリクションノットはメインロープの太さによって効きが変わります。しかしプルージックなら、少し結び方を変えるだけで効かせる強さも変えることができます。

中間登攀、懸垂下降のバックアップ、レイジングシステムなど、かなり幅広い用途で使います。しっかりと覚えておきましょう。

 


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2016.2.6 クライミング教室 "初めてのクライミング講習"

 

 
スポーツクライミングは、登山中の安全確保技術や岩場での安全な登攀技術を身につけるのにうってつけです!
登山(マウンテニアリング)とは、トレッキング技術とクライミング技術を合わせたもの。
本格的な登山に挑戦するにも、当然クライミングは必須の技術です。

初めてのクライミング講習では、まったくの未経験者が最初に学ぶべきトップロープクライミングの技術をお伝えしています。


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2016.2.4 ワークショップ "山岳ナビゲーション基礎"

 

 
皆さんに覚えてもらいたい、登山技術の基礎の基礎!それがナビゲーション技術です。

登山技術の基礎の基礎とは言いますが、でもこれってけっこう覚えるのが大変…。

本を読んだり、座学講習を受けるだけではなかなか身につきません。

そこで Kuri Adventures では、夜の公園でオリエンテーリングを行いながらの講習を実施しています!

実際に歩きながらコンパスを使うことで、しっかりと覚えて頂きます♪


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雪上でバチ効きするペグ "Easton Gold 24"

 

 

雪山登山のテント設営って、ちょっと面倒だと感じませんか?
ペグをアンカーにして雪に埋める方法が一般的だとは思いますが、その為にはいちいち雪を掘らなくてはならない。

厳冬の寒風に晒されているテントの設営・撤収は、何とも言いがたい辛さがあります。
その時間を大幅に短縮するには、簡単にテントをペグ固定できる道具が有効です!

あるんですよ!軽くて、長い、良く効くヤツが♪


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2016.1.30 赤城山 初めての雪山登山体験ツアー

 

 
厳冬期の赤城山へ、お客様をお連れしてぐるっと一周のんびりスノーハイキングを愉しみました^^
今年は雪が少なく、もう1月の末だと言うのにまだ大沼は完全凍結していない状態…。

まるで初冬期の様相です。でもその分、登山を行う気候としてはとても穏やかで、気持ち良い登山を楽しむことが出来ました^^

ご参加頂きました皆さま、ありがとうございます♪


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雪山登山でまったく曇らないゴーグル "RUSH XED"

 

 

雪山登山で欠かすことの出来ない、重要な道具の一つであるゴーグル。強風や吹雪の中でも、ゴーグルが視界を確保してくれ、安全な登山の継続を保ってくれます。

また顔の大きい面積を覆ってくれるので、保温や頬骨、鼻の凍傷予防にも役立ちます。

そんなゴーグルにも大きな欠点があります。それはサングラスに比べてとても曇りやすい点。僅かなミスや気象条件で簡単に曇ります。

しかし、ついに発見しましたよ!まったく曇らないゴーグルが存在します!!


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2016.1.28 クライミング練習会

 

 
クライミング講習にご参加頂いたお客様の練習の場として、無料参加頂けるクライミング練習会を行いました♪

ビレイ技術の維持と上達、基本的な登り方をお伝えしつつ楽しんで頂きました^^

平日の夜、2周間に1回のペースで定期開催していこうかと考えています。

お客様同士のコミュニケーションの場にもなって頂けたようで、とても良かった。

ご興味ある方は是非ご参加下さい!!


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2016.1.27 Facebook最大の登山コミュニティ"山が好き" 新年会

 

 
Facebookの登山系コミュニティ最大規模のグループ"山が好き"の新年会に出席させて頂きました!

さすがは最大規模コミュニティの新年会だけあり、その人数は100名越え!!

渋谷のクラブを貸しきっての、圧巻な飲み会が実施されました♪

ご紹介により壇上に立つ機会を設けて頂き、安全登山に関わるお話を少しだけさせて頂きました。とても素晴らしい会に招いて頂き、感謝感謝です♪


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2016.1.26 山岳ロープワーク講習

 

 
実際の登山で活用する機会の多い、安全確保技術をお伝えしています。

ロープを使って安全確保を行うことで、滑落や転落の事故をとても少なくする事が出来ます。

一般登山においても、時に危険箇所が現れます。そんな時、最低限の装備だけで危険箇所を通過するための技術をお伝え致しました。

定期開催しますので、ご興味ある方は是非ご参加下さい^^


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わかんのカスタマイズキット

 

 

わかんがスノーシューみたいに簡単に取り付けられたらなぁ。
なんて思ってたら、ありましたよ!そーゆーカスタムキットが!!

オクトスから販売されている、アルミわかん用ラチェットベルトキット。

一本締めと違い、簡単に取り付けられて緩むこともありません。もちろん、アイゼンを付けたままの装着も可能です。

これはとても便利な商品を見つけちゃいましたよー ^^


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雪山登山における、ゴーグルとサングラスの使い分け

 

 

雪山登山の必須アイテムであるゴーグルやサングラス。
それぞれどの様に使い分けるか、意識したことはありますか?
これを意識しないと、次第にどちらか一方でも良いかな・・・。なんて気がしてきちゃうのですが、やっぱりどっちもあった方が良いと思います。

それぞれの特徴と使用シーンをしっかりと知っておきましょう。

正しい知識を知った上で両方持っていると、きっと雪山登山の安全が高まりますよ^^


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超軽量ハーネス Black Diamond クーロワール

 

 

ハーネスと言うと、スポーツクライミングのカラフルなしっかりとしたハーネスを思い浮かべる方も多いでしょう。

しかしあのハーネスって、登山で使うとバックパックと干渉してイマイチ使いにくかったりしませんか?
登山に使うには、パットが省略された登山専用のものを用意したほうが快適です。
今回は個人的に愛用している、登山用ハーネスを紹介します。


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おすすめの細引き紐 " シンギングロック アクセサリーコード "

 

 

テントの張り綱に、フリクションノットコード、沢でのお助け紐など、様々な用途で使う細引き。そんな細引きのメーカーって気にしたことありますか?
低価格な商品なのでなんとなく適当に買っているかも知れませんが、実はメーカーによってその使用感がかなり異なるようです。

今回たまたま登山用品店で発見したシンギングロック社のアクセサリーコードは、実に靭やかで扱いやすい印象です!


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登山のロープワーク " クレイムハイスト "

 

 

プルージックと並ぶ、フリクションノットの代表格。
巻きつけた部分を握ればテンションを解くことができ、末端部分にテンションをかければすぐにロックするとても便利な結びです。
一方向にしか効きませんが、その分とても強く効いてくれます。

例えばロープ1本に対して巻きつける場合、プルージックなどよりもずっと安心して使うことが出来ます。

ただしトラバースを伴う様な登攀に使用する場合には、少し使いにくいと思います。特性を理解した上で活用しましょう。 


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登山のロープワーク " スリップノット "

 

 

セルフビレイコードに使うスリングにカラビナをセットしたり、タイトロープの枝にカラビナをセットする時などに便利なスリップノットを紹介します。

この結び方を覚えることで、枝や足を輪にひっかけにくくなります。

この事は、登山の安全にとってとても重要な事です。

また簡単に結べて、強いテンションがかかった後でも簡単に解く事が出来ます。
この様な使い方をする場合、クローブヒッチなどよりも使いやすいでしょう。


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雪山登山技術 " ピッケルでセルフビレイをとる方法 "

 

 

急峻な雪の斜面を登る場合、万が一の滑落に備えてスタカットビレイに切り替えます。
支点設置の難しい雪上において、もっとも簡単な支点構築方法はピッケルを使った支点構築方法です。
素早く簡単に支点を作ることができ、しかもそれなりに信用できる支点になってくれます。

雪上のどこでもセルフビレイがとれるのは安心ですね^^

雪山登山の安全に大きく関わる技術ですので覚えておきましょう!


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テムレスのロゴを消す方法

 

 

透湿性を持つゴム手袋の"テムレス"。

絶対的な防水性と作業性に加え、透湿機能により蒸れないテムレスは、登山においてとても使いやすい手袋です。特に防寒テムレスは、クライマーを中心に広く愛用されています。

低価格で高性能なテムレスにも、唯一弱点が…。それは超が付くほどダサいロゴ…。

しかしこのロゴ、どうやら消す方法があるようです!


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クライミングロープ " 絡まらないロープのまとめ方 "

 

 

沢登りや雪山登山、岩稜登山など、ちょっと難しい登山ではロープを出すことも多くなります。しかしクライミングと違い、ずっとロープを出しているわけでは無く、その多くは"歩き"となります。

ロープを使う段階になったら素早く必要最低限だけ出し、それ以外はバックパックにまとめておきたいもの。
そんな登山での使用に特化した、便利なロープのまとめ方をご紹介します!


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登山技術基礎 " ほどけない靴紐の結び方 "

 

 

登山中に靴紐が解ける事が多かったりしませんか?

しかも、なんか解けやすい日と、ハードに歩いても解けない日があると思いませんか?
実は結ぶ時にちょっと注意するだけで、ずっと解けにくくなるんです。

そんな注意ポイントを、動画とブログで説明しています。

さらに!

より解けにくくなる、応用形の靴紐の結び方を伝授します!!


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登山のセルフレスキューに必要な道具  "ペツル クレバスレスキューキット"

 

 
ペツルのクレバスレスキューキットは、クレバスに落ちた仲間を救う為に用意されたセットですが、実は登山のセルフレスキューにおいて欠かせない道具でもあります。
先日紹介したレスキューキットでも問題なくレスキューを行えますが、このセットを使うことでより簡単に、より効率良く作業が行えるようになります。

マルチピッチクライミングやバリエーションルート、雪山登山で必ず持ちたい装備です。

装備の準備に合わせ、レスキュー技術と知識も身につけておきましょう。


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セルフレスキュー " 登り返し 1/3 システム "

 

 

もしオーバーハングした場所で墜落し、宙吊りになってしまったら?
タイトローピングでコンティニュアス中に、雪庇を踏み抜いたり、シュルンドに落下したり、岩稜でつまずいて転落したり…。

そんな時、どうやって脱出しますか??
映画の様に、上で墜落を止めてくれた仲間を救うために、自分で自分のロープを切る??
いいえ、実はけっこう簡単に脱出出来るんです♪


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アルパインクライミングテクニック " チェストコイル "

 

 

安全確保をしながら登山を行いたい場合、不要なロープはなるべく収納して必要最低限のロープだけを使いたいものです。また必要な分のロープも、移動の際には長すぎます。

そこで使う分のロープ以外はバックパックに収納し、さらに移動中に使わない分のロープはたすき掛けにして携行します。使いたい時にすぐにロープを繰り出せる様にしておくことで、ちょっとした危険箇所でもスムーズにロープを使うことが出来ます。

スピーディーな登山を行う上で重要な技術です。

これをチェストコイルと言います。


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オススメのクライミングロープ  "エーデルリッド スイフト"

 

 
エーデルリッド社のスイフトは、シングル、ハーフ、ツイン全ての規格をクリアした、すごいロープです!
シングルロープの強度と伸び率の低さを持ちながら、ハーフロープやツインロープの様に衝撃荷重が小さい。断裂の危険、プロテクションが外れる危険、相反する問題両方をカバーする事ができる、1本でなんでもできる素晴らしい道具です。
しかも、シングルロープとしては最軽量!!すごい!!!


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登山のロープワーク " バタフライノット "

 

 

ロープの中間部に輪を作る結び方です。
雪庇やシュルンド、クレバスなど、雪上での安全確保をタイトローピングで行う際、結び合ったロープの途中にたくさんの輪を作り、雪との抵抗を作って引きずり込まれるのを防ぎます。
開き方向に強いテンションがかかっても緩まず、強いテンションがかかった後でも簡単に解くことができる優れた結び方です。


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登山のロープワーク " オーバーハンドノット "

 

 

登山で使うロープワークの中で、もっとも簡単な結び方です。
オーバーハンド・ノットは懸垂下降時に使うロープを繋いだり、すっぽ抜け防止に末端に結んだりします。またロープをたすき掛けでまとめる時、カラビナを使わずにまとめる場合にはオーバーハンド・ノットを使います。

オーバーハンド・ノット言われた時、どの結び方の名前かすぐに思い出せる様にしておきましょう!


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セルフレスキューキット、用意していますか?

 

 
登山やクライミングにおけるセルフレスキューに、絶対に必要となるレスキューキット。
ちゃんと用意していますか?
危険を伴う登山には、ロープを運用して万が一の墜落に備える必要があります。

"備え"とは、大墜落を防ぐためのロープワーク技術に加え、万が一宙吊りになってしまった仲間を救い出すレスキュー技術と装備まで身に付けることが備えると言うことです。
きちんと準備しておきましょう!


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登山のレイヤリング " ベースレイヤー "

 

 
登山用アパレルの中で、もっとも人目に触れる機会の多い衣類となるミッドレイヤー。

フリースやソフトシェルなど、様々なものがあります。

春や秋には行動着として、冬には中間着として、夏の高所での朝晩の行動着にも適しているでしょう。

ミッドレイヤーにはいくつかの役割があります。適度な防寒性、速乾性、防風性をバランス良く備え、幅広い環境下で使用できる必要があります。


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コンティニュアスビレイシステム " 岩稜タイトローピング "

 

 

痩せ細った岩稜歩き。ダイナミックな景観とスリリングな冒険を楽しめるは、まさに登山の醍醐味の一つと言えるかも知れません。登山者だけが味わえる、特別な世界です。

しかし当然、危険が多いのも事実。うっかりつまずいたりすれば、そのまま谷底まで墜落しても何ら不思議ではありません…。

そんな事態に陥らないよう、危険な岩稜では正しくロープを運用することが大切です。
安全確保を行い、万が一の墜落事故を防ぎましょう!!


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登山のレイヤリング " ベースレイヤー "

 

 
登山に着ていく衣類の中でも、特に重要なのが " ベースレイヤー "です。

肌の上に直接着る、最も体に近い部分で外気から体を守る装備であり、選択がとても重要な装備です。

時にベースレイヤーの選択のミスで命に関わるほど、山での生命維持に影響します。

登山の基本となる大切な装備。
どの様に選択するべきなのか、しっかりと学習しましょう。 


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2015.11.15 つづら岩 " マルチピッチ体験 & アイゼントレーニング "

 

 
つづら岩で、マルチピッチクライミング体験とアイゼントレーニングを行いました。
アイゼンで岩を登る練習を行うことで、積雪期の岩場を安全に通過することができるようになります。
午後は簡単なルートでマルチピッチクライミングを体験して頂きました。
Ⅲ級−程度のとても簡単なルートですが、これもまた濡れていると一気に難易度があがるものです。苦戦しながらも、なんとか全員突破することが出来ました♪


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登山で使用するナイフ " レザーマン Style CS "

 

 
なんとなく " ナイフ一本でなんでもできて、初めて一人前のアウトドアマン " みたいな感じもしますが、少なくても登山でナイフを使うことって限られていると思うんです。
もっとも刃物の使用用途が多いのは、ガーゼやテープなどを切るとか、食品関係のパッケージを切る場合などが多いでしょう。
この様な用途で使うなら、実はナイフよりもハサミの方が便利です。
レザーマン の Style CS は、まさにハサミをメインとしたツールナイフなんです!


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ロープを使ったツェルトの設営方法

 

 

森林限界以下でツェルトを設営する場合、そこに生えている木を利用しない手はありません。
トレッキングポールを使った設営方法と違い、支柱が倒れることはありません。
出入り口の前にポールでポールが邪魔することも無く、出入りにストレスもありません。
またトレッキングポールを持たない事の多いクライミングや沢登りでの利用では、この設営方法が最も優れていると思います。

ツェルトの設営方法の一つとして、是非覚えておきたい技術です!


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登山のロープワーク " 木と木にロープを張る方法 "

 

 

ツェルトやタープをロープで設営する場合、木と木の間に強いテンションをかけてロープを張りたいものです。
しかし実際には普通にロープを渡すだけではしっかりとテンションをかけて張れず、ダランとだらしなくロープが渡るだけになってしまいます。
しっかりとロープを張るには、滑車の原理を利用した、特殊なロープワークを使用したシステムを構築する必要があります。


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高速湯沸し器 " ジェットボイル "

 

 
もう5年ほど、僕の旅にはいつもジェットボイルが一緒です。
圧倒的なスピードでお湯が湧いてくれるのはまさに革命!その燃費と熱効率の良さは、多くの人が認める素晴らしい道具です。
そしてそれ以上に素晴らしいのが、その結合性とスタッキング性。
バーナーと鍋が一体化するので、うっかり倒してしまうミスが圧倒的に起こりにくくなります。またバーナーとガス缶をセットにしたまましませるのも便利です!!


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クライミングの注意点

 

 
一日かけてリードクライミングのビレイとクリップ、ロープワーク、安全のためのテクニックなどを指導しました。
その中から、特に注意したいポイントをまとめてみました。
クライミングを始めたばかりの人はもちろん、経験を積んだ方が初心者に指導する際のポイントとしても活用して頂ければと考えています。

セーフティークライミングにお役立て下さい^^


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2015.11.5 三ツ峠 " 屏風岩マルチピッチクライミング視察"

 

 
Kuri Adventures の企画で行うマルチピッチクライミング体験の視察として、三ツ峠で最も易しいと思われるルートを探りに視察へ行ってきました。

この日はとても良く晴れ、大絶景の富士山を楽しむことができました♪
簡単なルートとルートを繋ぐため、途中でレッジのトラバースなども生じますが、全体として楽しめるルート取りが作れたと思います。
初めての方にとって、きっと最高の体験になるのではないかと思います^^


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2015.11.3 紅葉の鍋割山  秘境 寄沢~雨山峠ルート

 

 
鍋割山には一般的に、大倉から塔ノ岳方面へ大倉尾根を登るルート、又は西山林道から後沢乗越を経て山頂へ至るルートが一般的です。
しかし今回は、寄沢から雨山峠を経て山頂へ至る、ちょっとマイナーなルートをご案内させて頂きました。
このルートは大変変化に富んだバリエーション豊かなルートで、様々に変化する丹沢の大自然を思いっ切り堪能できる素晴らしいルートです^^


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今日の気温は何度でしょう?"登山に使う温度計のテスト"

 

 
登山に良く使われる温度計。皆さんは持っていますか?
写真の温度計はモンベルの"ルーマジップ"と言う商品ですが、いろんなところで見かけるので同じ会社がいろいろなメーカーに卸しているOEM商品だと思います。
小さく、軽く、裏に体感気温表まで書いてあってなかなか便利です。
特に冬期登山では、今何度なんだか知りたいことって多いですよね!

でも、本当にこの温度計って信用できるの??


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登山のロープワーク " ガルダーヒッチ "

 

 

ガルダーヒッチは、アッセンダーの代わりにロープのワンウェイシステムを作ることができる結び方です。
例えば初心者を連れている場合、危険箇所を安全に登らせるために使用することで、万が一転落しそうになっても、ガルダーヒッチがロープの逆戻り防止機能をはたします。
またこのシステムを使うことで、タープやツェルトを設営する際にロープを渡す時、強いテンションをかけて張ることがしやすくなります。


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登山のロープワーク " クローブヒッチ "

 

 

クローブヒッチは、カラビナに簡単に結ぶことができるロープワークですが、セルフビレイやアンカーの頂点に使用してもまったく問題ないほどに強度の高い結び方です。
結びが強固でありながら、強いテンションがかかった後でも簡単に解くことができる点も、この結びの使いやすいポイントです。
ロープを使うシーンのみならず、実に様々なシーンで応用できる大変便利な結び方です。

是非覚えてみましょう!!


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登山のロープワーク " ムンターヒッチ "

 

 

ムンターヒッチは、ビレイデバイスの代わりにカラビナ一つでビレイ・ロアーダウン・懸垂下降を行うことができる優れた結び方です。
特に登山においては、素早く結ぶことができるので初心者をロープで補助する場合などに大変役立ちます。またクライミング中に万が一ビレイデバイスを紛失してしまっても、ムンターヒッチで代替することもできます。
是非覚えたい、大切な結び方です!


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登山のワークショップ セルフレスキュー " 背負い搬送 "

 

 
平日の夜、お仕事帰りに学ぶことができる Kuri Adventures の『登山のワークショップ』。

今回は万が一登山中に仲間が怪我をしたり、負傷者と遭遇した時に役立つセルフレスキュー技術 " 担ぎ搬送 " の指導を行いました。
人の担ぎ方には様々な方法がありますが、今回は120cmの簡易スリングを使った簡単な背負い方をお伝えしました。
最低限の道具でできる搬送技術なので、現実的にいつも用意して起きやすいですね^^


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登山のロープワーク用語 " ノット・ヒッチ・ベント "

 

 

ロープワークをちょっと勉強しはじめてみると、"◯◯ノット"とか、"◯◯ヒッチ"だとか、"◯◯ベント"とか、語尾の言い方が違うことに気がつくと思います。
この " ノット・ヒッチ・ベント " の使い分けには、実は法則があるのをご存知でしょうか?

意外と知らない人も多い、ロープワークの名称。
ここで一度、しっかりと学んでおきましょう!
知識として知っておくことで、ロープワークを覚えるのに役立つと思います。


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これが答えか? " 魔法瓶のドリンクホルダー完成形! "

 

 

登山の際の水の携行方法って、本当に悩みませんか?
ほんとあらゆる携行方法を試した結果、カラビナでバックパックのショルダーハーネスに引っ掛けておく方法が最も良いと言う答えに辿り着きました。
一方携行する容器は何が良いのか?
これまた長年考えぬいた末、結局魔法瓶が一番良いという答えに辿り着いています。

この魔法瓶をどうやってバックパックにカラビナでぶら下げるか。これが問題でした…。


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すごいの発見! " ユニフレーム 不思議なめし袋 "

 

 

袋に米を入れ、20分ボイルするだけでごはんが炊ける " 不思議なめし袋 " 。

たまたま山道具屋さんで見つけたので、試してみました♪
これは、本当に素晴らしい!!

アルファ米の様な独特な臭みは当然無い、自宅で炊いたごはんとほとんど変わらないクオリティー。しかも、火加減・水加減など関係無しで、失敗なくおいしく炊けるそうな?
これからは山ごはんがより楽しくなりそうです♪


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テント新調しちゃった! " モンベル ステラリッジ1 "

 

 

国産山岳テントで最も人気が高い、アライエアライズに次いで使用者数が多いスタンダードなダブルウォールテントです。

重量・耐候性・設営の手間・快適性・居住性などのバランスが素晴らしく、日本の山で使うのであれば最も使いやすい部類のテントです。

17年ぶりに新調したテントは、驚くほどの進化を遂げていました!

これからテントを購入する方の参考にして頂ければ幸いです♪


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日本三大急登 " 黒戸尾根 " から、甲斐駒ケ岳へ挑戦!!

 

 
南アルプス北部に位置する甲斐駒ケ岳。
その頂に至るルートの一つに、日本三大急登に選ばれる"黒戸尾根" があります。
その高低差は実に2,197m、コースタイムは15時間にも及ぶ長丁場です。

そして何より、時にはほぼ垂直のハシゴを登るような急登の連続…。

一般登山道としては、日本屈指のハードなルートです。

しかも今回は、このハードなルートをテント泊で登って頂きました!!


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登山のロープワーク " エイトノット "

 

 

山で滑落や墜落から身を守ろる為には、クライミングロープを自身の体に装着したクライミングハーネスへ結んで確保する事で安全を保てます。

ハーネスに結んだロープは、絶対に解けてはいけません!!

クライミングハーネスにロープを結ぶには、ダブル・フィギア・エイトノットと言う結び方を使います。

今回は、エイトノットの結び方を動画と写真で説明します♪


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登山用アウターグローブの決定版!? " テムレス "

 

 

登山用の手袋、特に冬期登山におけるグローブシステムには未だ答えを見いだせない方も多いと思います。しかし近年、アイスクライマーを中心にとある作業用グローブが注目されているのはご存知でしょうか?

その名は " テムレス " 。

お台所で活躍しそうな青いゴム手袋。しかしこのゴム手袋、ただのゴム手袋ではないんです!日本の技術が結集した、革命的なゴム手袋が登山を変えます!!


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登山のワークショップ ハイキングロープワーク" 懸垂下降 "

 


平日の夜、お仕事帰りに学ぶことができる Kuri Adventures の『登山のワークショップ』。

今回はハイキングやトレッキングなど、一般登山道で使えるロープワークの中から、懸垂下降に関する技術をお伝えしました。

万が一鎖場が凍結していたら…。鉄ハシゴが雪に埋もれていたら…。
なんとか自力で降りれないことも無さそうだけど、ちょっと危ないかも…。

そんな時に役立つ技術です!


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トップロープクライミング講習

 


クライミングジムにて、トップロープクライミングの講習を行いました。
クライミングの基本となるエイトノットの結び方から、ATCとビレイデバイス専用カラビナの使い方、クライミングハーネスの装着の仕方、トップロープクライミングにおけるビレイの流れとその方法などを講習。
その後、順番にビレイを経験してもらいながら、真横について直接指導を行います。
数時間で、トップロープクライミングのビレイができるようになられた様です♪


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2015.10.10 八ヶ岳  " 硫黄岳 ナビーゲーション講習 "

 


南八ヶ岳の展望台とも呼べる、大絶景の山 " 硫黄岳 " 。
そんな硫黄岳に、本沢温泉経由一泊二日で、マン・ツー・マンで地図とコンパスの使い方指導をしながらのトレッキングガイドを行ってきました♪
空はやや薄曇りだったけど、雲は上空高くに広がっており周囲の山々は見渡せました。
遠くにはややボヤけいるものの、富士山までしっかりと見えました。
この日もまた、とても素晴らしい山行になったと思います^^


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信頼の天幕 ファイントラック " ツエルトⅡ "

 

 

ファイントラック社のツェルト " ツエルトⅡ "。

ツェルトは、万が一の不測の事態に緊急野営を行う為に開発された道具です。

しかしクライマーの間では昔からツェルトをテントの代わりにし、軽量化を行うことが一般的です。でも、結露による不快感の問題や強度的な問題が否めません。

ファイントラックのツエルトシリーズは、そんな問題点を大幅に改善しています。
私は、このツエルトⅡ を通常の幕営具として常用しています。


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2015.9.27 阿弥陀岳南稜登攀

 

 
八ヶ岳連峰の中でも一際険しい山、阿弥陀岳。そんな阿弥陀岳には、幾つものバリエーションルートがあります。
クラシカルなアルパインルートであり、本格的な岩稜バリエーションの入門として有名な阿弥陀岳南稜を登りに行ってきました!
紅葉のベストシーズンには僅かに早めではありましたが、彩り始めた八ヶ岳の山の中でちょっとスリリングな登山を体験して頂きます。


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信頼の相棒、ブラックダイヤモンド  バイパー

 

 

ブラックダイヤモンド社のアックス " バイパー "。

アイスクライミングの為に開発された道具ですが、現在ではもっと特殊な形をした、アイスクライミング専用のアックスにとって変わられつつあります。
しかしこの手のデザインのアックスは多様性があり、実に様々な目的に使えます。

アイスクライミングはもちろん、冬季のバリエーションルート、雪山登山。僕の場合は、夏の沢登りの泥壁やツメ、時には草付きの急峻な夏のマルチピッチにも持って行きます!


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スッポ抜け無いスノーバー

 

 

雪壁登攀や森林限界を超える雪山登山において、重要なプロテクションとなるスノーバー。でもうっかり上方向にテンションがかかる様に打ち込んじゃうと、簡単にスッポ抜けちゃう欠点があります。
そんなスノーバーをカスタマイズ!
富山県警の山岳救助隊員が考案した方法で、通常の30倍もの力に耐えるようになるすごい方法を公開しちゃいます♪


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えぇぇっ!? 化繊の寝袋の方が軽いの!??

 

 

『寝袋はダウンの方が軽い!』なんて思い込んでいませんか?
でも実は、3シーズンの寝袋に関しては必ずしもそうとは限らないんです。
例えば結露でテントの壁面が濡れる春や秋、雨による浸水が無いとは言い切れない夏。濡れに弱いダウンシュラフを使用する場合、シュラフカバーを使っていませんか?
単体でも利用できるからなどの理由で、多くの方が3レイヤーのシュラフカバーを使っていると思います。ここに落とし穴があるんです...。


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